LATEST NEWS
- 2024.12.23
- オーディオブック《星新一 名作コレクション》12月の配信は、新潮文庫『未来いそっぷ』『ボンボンと悪夢』『盗賊会社』『妄想銀行』と、角川文庫『おかしな先祖』の5点です。オーディブルにて、本日より配信開始。本コレクションは、2月までに全20点を配信予定です。
- 2024.12.23
- 第12回星新一賞の最終審査進出作品が発表されています。一般部門・ジュニア部門ともに10作品です。
- 2024.12.10
- 出版社多数が参加しているオンデマンド印刷のTシャツ販売サイトpTa.shopにて、新潮社よりホシヅルのTシャツが発売になりました。デザインは、歩くホシヅル、UFO、穴(おーい でてこーい)の3種で、歩くホシヅルとUFOには子供用もあります。
そのほかのホシヅルグッズ(マグカップ、いっぴつせん、マスキングテープ)は新潮ショップにて販売しています。
- 2024.12.09
- 12月10日刊行の文春ムック『昭和100年の100人 リーダー篇』に、星一を紹介する記事「製薬会社に無料の学校創設」(星マリナ著)が再録されます。本書は、来年2025年が「昭和100年」にあたることを記念して刊行されるもので、「リーダー篇」では政治や経済分野で昭和を代表する人物100名が紹介されています。
- 2024.12.03
- 12月8日、仙台市の太白区市民センターで開催の劇団航海記試演会2024にて、星作品7話の演劇〈星新一によせて〉があります。演目は「おーい でてこーい」「殺し屋ですのよ」「ふしぎなネコ」ほか。
- 2024.11.29
- オーディブルにて、オーディオブック《星新一 名作コレクション》の配信がはじまりました。全20点配信予定で、今月は新潮文庫『ボッコちゃん』『宇宙のあいさつ』『妖精配給会社』『午後の恐竜』『おせっかいな神々』の5点です。
- 2024.11.21
- 12月14日夜9時からの〈世にも奇妙な物語 '24 冬の特別編〉にて、ドラマ「ああ祖国よ」が放送されます。主演は尾上松也さん。原作の同名小説(1969年初出)は、新潮文庫『おみそれ社会』に収録されています。
- 2024.11.20
- 11月23日、北区の赤羽文化センターで開催の〈きまま朗読会〉にて、「ボッコちゃん」の朗読があります。
- 2024.11.19
- 11月28日、大阪市のイズムスタジオで開催の〈鶴橋つきいち千円劇場〉にて、宮下詩麻さんによる「おーい でてこーい」の朗読があります。
- 2024.11.18
- ホシヅル文庫『泡沫の歌 森鷗外と星新一をつなぐひと』(小金井喜美子・著、星マリナ・編)は、大阪府豊中市の犬と街灯でも購入いただけるようになりました。
- 2024.11.17
- 12月1日、京都市の喫茶フィガロで開催の朗読会〈HEART BOX〉にて、萬亀企画による「ボッコちゃん」「謎めいた女」「誘拐」「おみやげ」の朗読があります。
- 2024.11.08
- 11月25日、KADOKAWAより『100分間で楽しむ名作小説 宇宙の声』が刊行になります。ジュブナイル短編SF「宇宙の声」と、ショートショート「包み」が収録されています。《100分間で楽しむ名作小説》は、通常より大きな活字の角川文庫です。シリーズ既刊本に、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』、江戸川乱歩『人間椅子』など。
- 2024.11.02
- 9月24日、ハンガリーのナプコット出版より、ハンガリー語訳『肩の上の秘書』が刊行になりました。新潮文庫『ボッコちゃん』より12編、角川文庫『きまぐれロボット』より4編をえらんだショートショート集です。本書は、ハンガリーではじめての単著となります。ナプコット出版のウェブサイトは、こちら。海外出版リストのハンガリーと、表紙ギャラリーのそのほかの言語を更新しました。
- 2024.11.01
- カタログハウス発行のカタログ雑誌「通販生活」にて連載中の〈通販生活文学館 私の好きな星新一〉第3回(11・12月号)は、中江有里さんが選者です。「おーい でてこーい」「ゆきとどいた生活」「不眠症」と、中江さんのエッセイが掲載されています。定期購読者への発送は11月1日から、書店発売は15日。
- 2024.10.25
- 10月30日、足立区のケルス第一倉庫で開催されるケルスプロモーション声優部 リーディング公演 公開中間審査にて、「現代の人生」の朗読があります。
- 2024.10.24
- 11月16日と17日、荻窪のかふぇ&ほーるwith遊にて、語り三郎企画の〈落語会 vol.14〉が開催されます。「鏡」の朗読劇があります。
- 2024.10.23
- 11月1日、千代田区の内幸町ホールで開催の〈第11回銀座寺子屋朗読発表会〉にて、「ボッコちゃん」の朗読があります。
- 2024.10.22
- 11月2日、VRChat内絵本の平行世界において特別会〈星新一ショートショート朗読会〉があります。朗読作品は「愛の鍵」「古風な愛」「ピーターパンの島」など全12話。視聴料は無料です。ただし、ワールドに入れるのは40人まで。
- 2024.10.16
- 9月30日に応募受付を終了した第12回 日経「星新一賞」には、計1,657編の応募がありました。一般部門:1,250編、ジュニア部門:407編。たくさんのご応募、ありがとうございました。
- 2024.10.08
- 10月13日から17日、池袋の木星劇場にて、制作「山口ちはる」プロデュース〈番号をどうぞ 〜 星新一ショートショートセレクション〉の公演があります。演目は「暑さ」「番号をどうぞ」「成熟」「ゆきとどいた生活」「宇宙の男たち」「箱」。
- 2024.10.07
- 10月18日に東京創元社より刊行となる城昌幸さんの掌篇傑作選『のすたるじあ』に、星新一の解説が収録されます。1976年刊の同名書籍に寄せた解説の再録です
- 2024.10.05
- 〈精神科医・岡田尊司氏が著作で星新一を「回避性パーソナリティ」と診断したことについて〉を公開しました。朝日新書『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』についての見解です。
- 2024.09.27
- 2015年に星ライブラリで自費出版したホシヅル文庫『三十年後』(星一・著)は、9月8日の文学フリマ大阪に平井博英さんのご協力を得て出店し、最後の7冊を売り、これをもって3000冊が完売しました。ご購入いただいたみなさま、また販売にご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
- 2024.09.06
- ホシヅルの日。星新一生誕98年です。
- 2024.09.02
- カタログハウス発行のカタログ雑誌「通販生活」にて連載中の〈通販生活文学館 私の好きな星新一〉第2回(9・10月号)は、新井素子さんが選者です。「包囲」「鍵」と、新井さんのエッセイが掲載されています。「定期購読者への発送は9月2日から、書店発売は13日。
- 2024.08.31
- 第12回日経「星新一賞」の応募しめきりは9月30日。あと1か月です。みなさまのご応募をお待ちしています。
- 2024.08.30
- NHK総合テレビで再放送中の《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》は、NHKプラスで各話放送後1週間の見逃し配信があります。また、NHKオンデマンドにて全作品を見ることができます。
- 2024.08.23
- 週刊文春で連載中の「作家のペンと家」(大和ハウス提供)第35回にて、星新一の住んでいた品川区戸越の家が紹介されています。8月22日発売号です。
- 2024.08.20
- 8月23日、福岡市のJR九州ホールで開催の〈えふえむふくおか たのしいおはなし会〉にて、FM福岡アナウンサーの愛智望美さんによる「盗んだ書類」の朗読があります。会場にて、本作収録の新潮文庫『ボッコちゃん』の販売もあります。
- 2024.08.09
- 8月26日より、NHK総合テレビにて《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》の再放送が始まります。夜ドラ枠(月から木曜日 夜10時45分から11時の15分)で4週にわたり16回の放送。9月16日「鍵」、17日「買収に応じます」、18日・19日の「処刑」前後編は、地上波初となります。詳細はNHKサイトにてご確認ください。ワールドプレミアムにて海外放送もあります。
- 2024.08.08
- 8月3日放送TBS王様のブランチの作家サミット〈本屋大賞作家が選ぶ「この夏読みたい! 読書初心者にもおすすめの一冊」〉にて、瀬尾まいこさんに新潮文庫『ボッコちゃん』をご紹介いただきました。
- 2024.08.06
- 8月5日、読書工房めじろーブックスより、大きな文字の角川つばさ文庫『きまぐれロボット』が発売になりました。角川つばさ文庫『きまぐれロボット』と収録作品は同じ。大活字(22ポイント)の児童書です。
- 2024.08.01
- 新潮ショップにて、ホシヅルのマスキングテープ2種(ふわふわ&おさんぽ)が発売になりました。ホシヅルグッズは、ほかにマグカップといっぴつせんがあります。
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